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「ライバッハ(リュブリャナ)のために」



ライヒレ



ライ麦おばさん



ライング



ラインスベルク



ラウシェンバーグ



ラウルドゥケイザー



ラヴォ



羅漢 一



楽此幽居図



ラグーザ



羅針盤



ラジオ「グラモン」



ラジオ「ミロマ」



ラスケ



裸体像の習作



ラチャ



ラパン・アジル



ラパン・アジル



裸婦


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でぃふれっひぇ だい1かん

「ディ・フレッヒェ 第1巻」

作家名:資料(ウィーンの夢と憧れ−世紀末のグラフィック・アート)
制作年:1909年
技 法:本
コロマン・モーザーヨーゼフ・ホフマン、アルフレッド・ロラー編。創刊年1巻12冊、全192ページ。装飾的な絵画、ポスター、本、版画などのためのデザイン。ディ・フレッヒェ I のシリーズ一式。カール・クレネク、フィビンガー、レオポルト・フォルストナーマックス・ベニルシュケ、ヒルデ・エクスナー、モーリッツ・ユンク、フランツ・フォン・ツューロウ等の多色石版画、図版。アントン・シュロール出版(ウィーン)


カテゴリー:作品
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アール・ヌーヴォーとは?【 美術用語 】

「新しい芸術」という意味。モダンスタイル(MODERN STYLE、英)、ユーゲントシュティール(JUGENDSTIL、独)ともよばれる。19世紀末から20世紀の初頭にかけて、フランス、ベルギーを中心としてヨーロッパで流行した芸術様式のことで、自分たちの時代に相応しいものを求める人々によって推し進められた。極めて装飾的な造形上の特徴をもち、それは時に、華美、装飾過剰とも思われかねない。花や葉などの植物を主題としたような曲線を好み、その有機的、生命的な表現は、絵画、デザイン、工芸、建築をはじめとして広い範囲に及んだ。デザインの分野では、ポスターが流行して、ミュシャは時代の子となり、家具調度品の工芸の分野では、ガレがガラス工芸などによって名を馳せ、建築の分野では、オルタやギマール、ガウディといった人々の活躍がみられた。

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