作家名:資料(ウィーンの夢と憧れ−世紀末のグラフィック・アート)
制作年:1910年
技 法:本
計2冊、各冊に16点(含、ポスターデザイン25点)、オリジナル
クロス装、ディ・フレッヒェ II のシリーズ一式、(絶版)。
ベルトルト・レフラー派の一作家の多色
石版画。アントン・シュロール出版(ウィーン)。

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廣島晃甫とは?【 作家名 】

1889年徳島県徳島市に生まれる。1951年没する。本名は新太郎。香川県立工芸学校(現・香川県立高松工芸高等学校)、東京美術学校(現・東京藝術大学)日本画科を卒業。1916年、
長谷川潔、永瀬義郎と日本版画倶楽部を結成。1919年の第1回
帝展(帝国美術院展)と翌年の第2回
帝展では日本画が連続して特選を受賞し、一躍画壇の注目を集める。その後も、
帝展、新
文展(文部省美術展)、戦後の日展(日本美術展)に出品し活躍。日独美術展覧会委員、
帝展や新
文展の審査員なども歴任した。大正期は浪漫的香りある人物表現を行うが、次第に花鳥画に重点を移していった。

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