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ぐるぐるもくじ


『革命に奉仕するシュルレアリスム』誌 第5号



革命のためのシュルレアリスム 1-6号(2号欠)



家具つきホテル



家具デザインスケッチ 7点



かぐやひめ



掛井五郎



夏景山水図



影シリーズ 石と影



影シリーズ 右近の葉と影



影シリーズ 海辺の黄色の花と影



影シリーズ 海辺の葉と影



影シリーズ ススキと影



影シリーズ 砂と影



影シリーズ 菜の花と影I



影シリーズ 都わすれと影



影シリーズ れんげと影



影シリーズ れんげと影



影シリーズ 石と影



影シリーズ 右近の葉と影



影シリーズ 海辺の黄色の花と影


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 作家(1701)

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だすあんでれ

「ダス・アンデレ」

作家名:資料(ウィーンの夢と憧れ−世紀末のグラフィック・アート)
制作年:1903年
技 法:本
アドルフ・ロース著。第1号および第2号(出版されたのはこれで全部)。アドルフ・ロースタイポグラフィーなどのデザイン、テキスト。


カテゴリー:作品
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タイポグラフィとは?【 美術用語 】

活版印刷術のこと。正しくは可動式(組み替えや移動のできる)活字による印刷術のことをいう。活版印刷術以前には木版による印刷が行われていたが、可動式活字による印刷が、いつ、どこで、誰によって最初に発明されたのか、正確なところはわかっていない。発明者については、ヨハン・グーテンベルクや、ラウレンス・ヤンソーン・コステルなどとする説がある。時期については、1440〜50年頃にはこの技術が確立されていたようである。タイポグラフィは、活字レイアウトなどの印刷の体裁、すなわち、活字書体の配列、文字または活版的記号を中心とした二次元的表現を称することもある。さらに、写真をも加えた構成的なグラフィックデザイン全体を指し、一般のデザインと同義語のように用いられることもある。大局的には、西洋の伝統的な様式をいまも継承しているが、バウハウスを中核とする近代タイポグラフィは、構成主義的な創作によって旧態を打破し、漸次、機能的な表現を行って、デザインの一分野となっている。

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徳島県立近代美術館2006