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やまのみずうみ

「山の湖」

作家名:資料(ウィーンの夢と憧れ−世紀末のグラフィック・アート)
制作年:1911年
技 法:本
ユリウス・ビトナー著。図版17点(うち多色石版画13点)、オリジナルポートフォリオ。コロマン・モーザーの多色石版画、カバーデザイン。ユングドイッチャー出版。


カテゴリー:作品
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マティエールとは?【 美術用語 】

材料、材質、素材を意味する語で、作品自体の表面の平滑さとかごつごつした感じなど素材の選択、用法によって創り出した肌合い、あるいは、絵画作品の場合には絵肌を意味する場合もある。テクスチャー(TEXTURE、材質感)と混合されて用いられるが、テクスチャーは、その物質が備えている表面的な肌の感覚を示すもので、マティエールでは、技術的に創り出されたという面が強調されている。例えば、油彩画の作品において布の感じがよく表現されている場合、油彩というマティエールによって布のテクスチャーがよく表わされているというように用いられる。

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徳島県立近代美術館2006