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影シリーズ 海辺の黄色の花と影



影シリーズ 海辺の葉と影



影シリーズ ススキと影



影シリーズ 砂と影



影シリーズ 菜の花と影I



影シリーズ 都わすれと影



影シリーズ れんげと影



影シリーズ れんげと影



影シリーズ 石と影



影シリーズ 右近の葉と影



影シリーズ 海辺の黄色の花と影



影シリーズ ススキと影



影シリーズ 砂と影



影シリーズ 菜の花と影I



影シリーズ 浜辺の葉と影



影シリーズ 都わすれと影



影の自画像



過去も未来もない中心 I



過去も未来もない中心 II



かご


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あさんぶらーじゅ

アサンブラージュ

英語では、アッセンブリッジとよばれる。語義は「物の集まり」で、一つの美術作品をつくるにあたって、様々なものを寄せ集めてくることから名付けられた。1950年代にコラージュを基にして、デュビュッフェリトグラフに試みてから、1960年代にピエール・レスタニーが提唱したヌーヴォー・レアリスムの大きな流れの中で、アサンブラージュは一般にも、よく知られるようになった。1961年には「アサンブラージュ展」がニューヨークで開かれている。社会のあらゆる場面でつくり出されたものを集合させ、当時の社会への語りかけを、マチエールの提示によって成し遂げている。アルマンは、工場で大量に生産される製品をガラスケースに押し込んだし、セザールは工場の廃品を寄せ集めて、それらを圧縮して作品を生み出した。


カテゴリー:美術用語
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後期印象派とは?【 美術用語 】

1910年にイギリスの美術批評家ロジャー・フライによって組織され、ロンドンのグラフトン・ギャラリーで開催された「マネ後期印象派展」に由来する語で、セザンヌゴッホ、ゴーガンの3人を指すものである。印象派や新印象派とは異なる大画家で、後世に多大な影響を及ぼした者という意味内容で、特定の美術運動を指すものではない。しかし、近年ではアメリカの美術史家ジョン・リウォルドが、新印象派ルドンを含めて、おもにアンデパンダン系統の画家たちを総括する用語としてこれを使用したりもしている。

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けんさくけっか

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後期印象派

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  赤い服のセザンヌ婦人

  美しい自転車乗り

  海景−「聖クレア」シリーズより

  曲馬乗り−『エスタンプ・モデルヌ』誌より

  アンリ=エドモン・クロス

  後期印象派

  郷倉千靭

  斎藤豊作

  斎藤与里

  白樺派

  ポール・セザンヌ

  積藁のある夕暮風景

  中村岳陵

  風景の習作

  プリミティヴィズム

  リュクサンブール公園


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徳島県立近代美術館2006