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影シリーズ 海辺の黄色の花と影



影シリーズ 海辺の葉と影



影シリーズ ススキと影



影シリーズ 砂と影



影シリーズ 菜の花と影I



影シリーズ 都わすれと影



影シリーズ れんげと影



影シリーズ れんげと影



影シリーズ 石と影



影シリーズ 右近の葉と影



影シリーズ 海辺の黄色の花と影



影シリーズ ススキと影



影シリーズ 砂と影



影シリーズ 菜の花と影I



影シリーズ 浜辺の葉と影



影シリーズ 都わすれと影



影の自画像



過去も未来もない中心 I



過去も未来もない中心 II



かご


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あーつ.あんど.くらふつうんどう

アーツ・アンド・クラフツ運動

19世紀末から20世紀初頭にかけて、イギリスに起った工芸革新運動。機械生産による製品の質の低下にともなっておこった手工芸品尊重の風潮などを背景とし、ラスキンの強い影響のもとに、ウィリアム・モリスを主導者としてアシュビー、クレインなどの作家によって推進された。この運動は無名の職人の手になる中世の手工芸に芸術本来のあり方を求め、機械による量産を否定して手仕事の尊重を強調したが、産業革命による機械・技術の進歩に伴う諸成果と全面的に対立する結果となり、人々の幅広い共感を得るには至らなかった。しかし、家具、什器、壁紙、装幀、插絵、字体など、デザイン装飾芸術の領域で多くの革新を示し、アール・ヌーボーに大きな影響を与えた。


カテゴリー:美術用語
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モティーフとは?【 美術用語 】

制作動機。「動かす」の意味のラテン語に由来し、基本的には芸術創作あるいは表現の動因を指す。その動因となっている中心的な構想、作品に表わされた内容の中心をなす題材をいう。また、文様の構成単位をさしていうこともある。

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モティーフ

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徳島県立近代美術館2006