ぐるぐるアートワード
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ぐるぐるもくじ


セザンヌ、救済院の礼拝堂



せせらぎ−版画集『自然の諸相』第12図



世相三題



セック



石鹸の道d)行為の断片”標的”



石鹸「モンサヴォン」(ジャン・カルリュと共作)



石膏のトルソと花



雪舟坐像



雪中孤鹿、雨中曳牛



雪中芭蕉図



雪後



背中を見せた女



せのひくいおれんじはまんなかあたり



蝉丸



セリュジェ



『セルフポートレート』



セルフポートレート



千秋万歳図



センストレム



「宣誓」に着手した時の3つの手の習作


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つちたに たけし

土谷武

1926年京都市に生まれる。1949年東京美術学校卒業、57年新制作協会会員となる。1961年渡仏、エコール・デ・シュペリユール・デ・ボザール・ド・パリを修了。1972年第3回神戸須磨離宮公園現代彫刻展で大賞受賞、75年第6回現代日本彫刻展で大賞受賞。同年第6回中原悌二郎優秀賞受賞。1979年ヘンリー・ムア大賞展で優秀賞受賞、80年第9回平櫛田中賞受賞、83年第17回サンパウロ・ビエンナーレ展出品。1984年現代日本彫刻の流れ展(滋賀県立近代美術館)出品。東京美術学校で平櫛田中に師事した後、フランスに留学し、それ以降具象から抽象彫刻の道を歩んできた土谷は、主に鉄と木という存在感のある素材を用いながら、極めて日本的な「気」とも呼ぶべき、重量感を感じさせない雰囲気を持った作品を制作してきた。自作を評して「あったかい抽象だとおもっているんですがね」という言葉どおり、「作業台」も金属としての鉄にまるで生命を吹き込まれたような温かみと柔らかさが感じられるのは、作者の優れた造形感覚と素材に寄せる深い愛着感によるものと思われる。(「日本近代彫刻の一世紀 写実表現から立体造形へ」図録 1991年)


カテゴリー:作家
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キュビズムとは?【 美術用語 】

1907年から08年頃ピカソブラックによって始められた芸術運動。立体派と訳される。それまでの絵画の「視覚のリアリズム」に対して「概念のリアリズム」を主張し、三次元的現実社会の概念を二次元的に翻訳するとともに、絵画を一つの美的存在として結実させることを目的とした。セザンヌキュビズム、分析的キュビズム、総合的キュビズムの各段階に区分される。ルネッサンス以来の写実的伝統から絵画を解放したものとして、20世紀の最も重要な芸術運動の一つと目される。ピカソの〈アヴィニョンの女たち〉がその最初の作品といわれるが、1908年にマチスがブラックの風景画を「キューブ(立体派)」の言葉をもって評したのが名称の起りとなる。代表的な作家としてピカソブラックのほかに、レジェグリス、ヴィヨン、デュシャン、ドローネ、ピカビア、クプカなどの画家があげられる。ほかにアーキペンコアンリ・ローランスなどの彫刻家も参加している。

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