1907年から08年頃
ピカソと
ブラックによって始められた芸術運動。立体派と訳される。それまでの絵画の「視覚の
リアリズム」に対して「概念の
リアリズム」を主張し、三次元的現実社会の概念を二次元的に翻訳するとともに、絵画を一つの美的存在として結実させることを目的とした。
セザンヌ的
キュビズム、分析的
キュビズム、総合的
キュビズムの各段階に区分される。ルネッサンス以来の写実的伝統から絵画を解放したものとして、20世紀の最も重要な芸術運動の一つと目される。
ピカソの〈アヴィニョンの女たち〉がその最初の作品といわれるが、1908年にマチスが
ブラックの風景画を「キューブ(立体派)」の言葉をもって評したのが名称の起りとなる。代表的な作家として
ピカソ、
ブラックのほかに、
レジェ、
グリス、ヴィヨン、
デュシャン、ドローネ、ピカビア、
クプカなどの画家があげられる。ほかに
アーキペンコ、
アンリ・ローランスなどの彫刻家も参加している。

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ルドンとは?【 作家名 】

1840年フランスのボルドーに生まれる。パリで、油彩画の他に、
銅版画、
リトグラフ(
石版画)を学ぶ。
印象派には批判的で、眼に見えない神秘的な世界を好む。詩人ボードレール、マラルメなどの文学作品に触発された、幻想的で、詩情あふれる作品が多い。
ベアトリスは、詩人ダンテの『神曲』に登場する女性で、理想の愛を象徴している。

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