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ぐるぐるもくじ


『革命に奉仕するシュルレアリスム』誌 第5号



革命のためのシュルレアリスム 1-6号(2号欠)



家具つきホテル



家具デザインスケッチ 7点



かぐやひめ



掛井五郎



夏景山水図



影シリーズ 石と影



影シリーズ 右近の葉と影



影シリーズ 海辺の黄色の花と影



影シリーズ 海辺の葉と影



影シリーズ ススキと影



影シリーズ 砂と影



影シリーズ 菜の花と影I



影シリーズ 都わすれと影



影シリーズ れんげと影



影シリーズ れんげと影



影シリーズ 石と影



影シリーズ 右近の葉と影



影シリーズ 海辺の黄色の花と影


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 作家(1701)

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じ えいと

ジ・エイト

20世紀の初頭にニューヨークで活躍した画家のグループ。ロバート・ヘンリー、ジョージ・ラックス、ジョン・スローン、ウィリアム・グラッケンズ、エヴリット・シン、モーリス・プレンダギャスト、アーネスト・ローソン、アーサー・B・デイヴィス、の8人がメンバー。1870年のナショナル・アカデミー・オブ・デザイン展に出品を拒否されたラックス、グラッケンズ、シンが、翌年マクベス画廊で、反アカデミズムの画家たちとグループ展を開いたのが出発点となる。中心的存在のヘンリー、およびラックス、スローン、グラッケンズ、シンは写実主義的、プレンダギャスト、ローソンは印象主義的、デイヴィスは象徴主義的というように作風は異なるが、共通して、都市の情景を、ときには汚れた部分にも目をつぶらず描き出したところから、「アシュカン・スクール(ごみ箱派)」とも呼ばれた。


カテゴリー:美術用語
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ルノワールとは?【 作家名 】

1841年フランスに生まれる。1862年エコール・デ・ボザールに入学し、ここでモネシスレーらと知り合う。ドラクロワクールベの影響を受けた制作を経て、1869年からモネ印象派の技法を試みる。1874年第1回印象派展に「桟敷席」他7点を、76年第3回印象派展には「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」を出品する。1880年代にはアングルやラファエロに影響され、明確なデッサンと寒色を基調とした作風の時代に移行する。1890年ごろより、もとの作風に戻り、裸婦や肖像を主として制作。豊満で量感に富む独特の画境を開く。1903年から彫刻も手掛ける。1906年よりカーニュに居を定め、1919年に同地で没した。(「パリ・日本・メキシコ 埼玉県立近代美術館所蔵作品による」図録 1992年)

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徳島県立近代美術館2006