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ディヴァン・ジャポネ



ディヴァン・ジャポネ



ディヴェキー



ディオマンデ



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「ディ・クヴェレ」/(平面装飾)



「ディ・クヴェレ」第1巻/(ビニェットの形での全アイデア)



「ディ・クヴェレ」第2巻/(本装飾と平面模様)



「ディ・クヴェレ」第5巻/(自然界の諸形態)



ディクス



「ディ・フレッヒェ 第1巻」



「ディ・フレッヒェ 第2巻」



ディメ



ディール



ディ-ベンコ-ン



デイヴィーズ


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しゅがー・あくあちんと

シュガー・アクアチント

版画技法。銅版画は、凹版を製版する技法によって直刻法と酸腐蝕法に大別できるが、これは後者の内の一つ。銅板に砂糖とアラビアゴムの混合溶液で描画し、その上にグラウンド(防蝕剤)をひき、湯にひたすと描画部のみグラウンドが持ち上げられ銅板を露出する。後はアクアチントの工程に同じ。アクアチントでは描画されなかった部分を腐蝕させるのに対して、この技法では描画した通りに腐蝕させて、アクアチントの階調を活用できる。筆などで自由に描画できるので、筆勢を出せるし幅広いタッチを表現できることが最大の特徴である。18世紀にイギリスのゲインズバラが創案したとされる。20世紀に入いると、ピカソミロルオー等、極めて多用されている。ところでこの技法は、描いた部分のグラウンドがはがされて腐蝕されるという点で、ニードルではなく筆によるエッチングとも言える。砂糖がグラウンドを「持ち上げる(リフト)」ことから、別名リフト・グラウンド・エッチングと呼ばれるのはそのためである。


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デフォルマシヨンとは?【 美術用語 】

変形、歪形。造形芸術で、自然の対象を変形して表わすこと。遠近法、短縮法、プロポーション、美術解剖学などの知識に基いて形態、空間、量的表現を正確に再現する写実より、芸術家の造形意志が重視される。これにはより自然に見えるための歪形も含まれる。しかし、近代美術では、芸術家の主観を強調し、観る者に強く訴えるために、形やプロポーションや空間的秩序を意識的に変形して独自の造形的秩序を造り出すことが盛んに行われ、セザンヌをはじめ、ピカソダリモディリアーニなど、キュビスム、シュールレアリスム表現主義などの造形的特色となっている。しかし、それ以前にも、エル・グレコらのマニエリスムの絵画、ドナテロやミケランジェロの彫刻、建築の枠に規制されたロマネスク時代の柱頭、二次元性を強調した東方的造形(古代エジプト美術、東洋絵画)など広く認められる。いずれにせよ、どのような美術作品も事物の厳密な三次元的複製ではありえないから、ほとんどの美術作品はこの「歪形」を行っているといえる。

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