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そうごうしゅぎ 総合主議
19世紀末のフランスの絵画運動・様式のひとつ。総合主義という用語は、すでに1870年代半ば頃に印象派の一面を表すために用いられていたらしいが、美術史上の用語としては、1886年以降ブルターニュのポンタヴェンでゴーガンやベルナールによって展開された手法と理論。印象主義的な手法の解体的、分析的な傾向に対する反動としての総合、主観と客観の総合を目指した。象徴主義的な主題の選択、形態を平坦な色面でとらえ太い輪郭線で囲み単純化して表現するクロワゾニスムの方法を主体としている。線や色の説明的要素をとり除き、感情を画面に直接投入することにより表現力が高められると考えられた。1889年にパリ万国博覧会場内のカフェ・ヴォルピーニでゴーガンらが「印象主義および総合主義」の展覧会を開催したのが最初の運動であり、1891年には総合主義者のグループが結成された。日本の浮世絵版画、ブルターニュの土俗芸術などの影響がこの主張の根拠となったと考えられる。
カテゴリー:美術用語
カールとは?【 作家名 】 版画家、版画出版家、版画商。1728年アカデミーの会員となる。リゴー、ルモワーヌ、ヴァトー、シャルダン、グルーズなどの肖像画、歴史画、神話画などにもとづく版画作品を得意とし、当時のもっとも優れた複製版画家の一人となる。単なる複製制作者ではなく、解釈家と評された。ジャック・フィルマン・ボーバルレなど多くの優れた弟子も育てている。(「近世フランスの絵画と版画−東京富士美術館コレクションによる」図録 2002年) |
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