ぐるぐるアートワード
データベースを使った楽しいサービスです。文中のキーワードをクリックすると、解説文があらわれ、同時に検索結果が表示されます。ぐるぐるキーワードをたどって遊んでみてください。
ぐるぐるもくじ


西垣籌一



西沢笛畝



西のはて



西村五雲



西村龍介



西山翠嶂



西山英雄



虹の女神 II



ニジンスキーの野兎



日刊紙「山」(ラ・モンターニュ)



日記1987年5月30日、柏市、亀甲台、2-12-4



ニック



新田越後守義顕決戦之図



日本庭園のサラ・ベルナール



日本の子供の歌



日本の正月



日本の風景



日本の舟



日本の漁師



日本美術展のためのポスター


<前 (112/186ページ) 次>

●もくじのさくいん

    

    

記事カテゴリ

 すべて

 作家(1701)

 作品(1851)

 美術用語(163)

 その他(1)


そぼくがか

素朴画家

アカデミックな理論や技術と無縁で、伝統からの自由が最も意味深い特徴をなしている画家。ドイツ人の批評家ヴィルヘルム・ウーデによって1908年から14年にかけて、アンリ・ルソーを認めることから、近代絵画における独特の一領域として初めて「素朴絵画」の概念がたてられた。まったく独学でしかもおおむね非職業的な画家たちによる一群の作品は、自然発生的な率直さ、素人くさい様式化やデフォルマシオンを共通の特徴としている。素朴画家は、気品、作品ともに極度に多様であり、主題の点でも互いに隔っているが、多くの場合、主題が高度に個人的であり、自分がなじんでいる日常周辺の場面や出来事を克明に叙述しようとしている。実際にそう見えなくても、彼らがそうであると知っている姿で個々の物事を描き出そうとしており、各人自己流の方法で距離や奥行が表されたり、心理的興味によって事物の大小を決定する、いわゆる心理的遠近法が用いられたりする。代表的な作家に、セラフィーヌ、ボーシャン、ボンボワ、ヴォリスなどがいる。


カテゴリー:美術用語
  いまクリックまたは、検索したキーワードの解説

吉田博とは?【 作家名 】

福岡県に生まれる。1887年に中学修猷館に入学。1893年京都に上り、田村宗立に師事。翌年上京して小山正太郎の不同舎に入り、のち明治美術会に加わる。1899年渡米。デトロイト美術館で「日本画家水彩画展」を開き、翌年パリ万国博覧会に出品して褒状を受ける。1901年帰国。翌年太平洋画会の創立に参加し、1903年には再渡米。第1回文展で3等賞、第2回文展、第3回文展でそれぞれ2等賞を受賞。第4回以後しばしば審査会をつとめる。1947年太平洋画会会長となる。(「みづゑのあけぼの 三宅克己を中心として」図録 1991年)

  画面右にこのキーワードの再検索結果が表示されています。そちらもご覧ください。

キーワード検索




けんさくけっか

キーワード

吉田博

キーワードを含む記事
4件見つかりました。

  チャールズ・W.バートレット

  丸山晩霞

  満谷国四郎

  吉田博


<前   次>

徳島県立近代美術館2006