![]() |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| データベースを使った楽しいサービスです。文中のキーワードをクリックすると、解説文があらわれ、同時に検索結果が表示されます。ぐるぐるキーワードをたどって遊んでみてください。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
とるそ トルソ
頭部や手足を欠いた彫刻のこと。原語はイタリア語。もともとは、制作途上の未完成のもの、あるいは古代の彫刻のうち破損された状態のものを指す言葉であった。古代の作品がトルソの状態で、それがそのまま評価された例はたしかにある。(たとえば、ローマのヴァティカーノ宮殿にある紀元前50年頃の、いわゆるベルヴェデーレのトルソと呼ばれる、前かがみの男性像)ただし、長い間あくまでも不完全な状態を指す言葉であったことは、おそらくまちがいない。ところが、19世紀にロダンが登場してからは、トルソの不完全な魅力が注目されるようになった。頭や手足を欠くことによって、胴体はかえって高度に濃縮された存在感を手に入れることができ得るのである。それ以後、トルソはそれ自体独立した題材として認められるようになり、近代、現代の彫刻家はもとより、画家たちにも様々な形でとり上げられている。
カテゴリー:美術用語
鹿子木孟郎とは?【 作家名 】 1874年岡山県に生まれる。1888年岡山高等小学校を卒業、松原三五郎の天彩画塾に学ぶ。1892年上京して小山正太郎の不同舎に学ぶ。1900年渡米、翌年イギリスを経てパリに留学。ジャン・ポール・ローランスに師事する。1903年ベルギー、スイス、イタリアを巡歴。翌年帰国、京都高等工芸学校講師となる。また太平洋画会に参加し多くの作品を発表。1905年浅井忠らと関西美術院を設立。翌年再び渡仏、サロンに入選。文展審査員に選ばれ、第7回文展まで審査員をつとめる。1916年渡仏、1918年帰国し京都に下鴨画塾を開設。1924年帝国審査員となり以後歴任。1932年仏政府より勲章を受ける。(「みづゑのあけぼの 三宅克己を中心として」図録 1991年) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||