ぐるぐるアートワード
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ぐるぐるもくじ


葡萄に栗鼠(鏡縁)



ブライス・キャニオンの変容



ブラインドを降す男



ブラウエンシュタイナー



ブラウン



ブラジルセイ



ブラック



ブラックモン



ブランシャール



ブラント(マリアンネ・ブラント)



ブリュッケ



武陵桃源図



ブルゴーニュ公爵の誕生を祝うヴェルサイユ宮殿の祭典[シャルル=ニコラ・コシャン(子)の原画による]



ブルッフ



ブレイディ



ブレイン



ブレデンディーク



ブレンターノ



ブレンデル



ブロイヤー


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ふろったーじゅ

フロッタージュ

フランス語のフロッテー(FROTTER,こする)の名詞で「こすること」を意味する。マックス・エルンストが、岩や木の粗い面に紙をあてて鉛筆でこすって得られるイメージに注目して以来、シュルレアリスムの独特な技法のひとつとして画面構成に用いた方法。製作をすすめようとする紙を、木目のはっきりした板、織り目の粗い布などの上に置き、鉛筆、クレヨンなどを用いて下の表面の状態が表に現われるまでこすって写し出す技法である。こうして得た形は想像力の刺激剤として、無意識下のイメージを表現する作品の出発点に利用することが多く、エルンストはこれを油絵にも転用しているが、そこには物質に触発された、意識下の不安なイメージがあらわれている。


カテゴリー:美術用語
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モティーフとは?【 美術用語 】

制作動機。「動かす」の意味のラテン語に由来し、基本的には芸術創作あるいは表現の動因を指す。その動因となっている中心的な構想、作品に表わされた内容の中心をなす題材をいう。また、文様の構成単位をさしていうこともある。

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けんさくけっか

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モティーフ

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徳島県立近代美術館2006