ぐるぐるアートワード
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ぐるぐるもくじ


山麓で羊といる少女



サン=ロック教会



サーレ



サー・ウィリアム・マクスウェル将軍の肖像



The Signified or If No.1



The Signified or If No.2



The Signified or If No.3



The Signified or If No.4



The Signified or If No.5



The Signified or If No.6



The Signified or If No.7



ザヴジェル



ザガッタ



雑誌「青騎士」



雑誌「自由」(ラ・リベルテ)



雑誌「微笑み」(ル・スリール)



雑誌「ル・ポンポン」



ザツキン



『ザ・ライフ・オブ・マン』



ザルテン


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 作家(1701)

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たなか やすし

田中保

1886年、埼玉県に生まれる。1902年父親が急逝して、一家離散し、04年中学を卒業すると単身アメリカに渡る。ワシントン州シアトルに住み、職を転々としながらフォッコ・タダマの画塾に通う。1917年シアトル・ファイン・アーツ・ギャラリーで個展を開催。風紀上の理由から裸体画を撤去するよう勧告されるが、敢然と反論する。同年詩人で美術評論家のルイーズ・カンと結婚。1920年カンとともにパリに移り住む。サロン・ド・ラ・ナシオナル、サロン・デ・ザンデパンダンなどのサロンに毎年のように出品。また、ヴァン・ドンゲン、藤田嗣治らと展覧会を開き、国外の美術展にも出品する。パリに没し、長い間忘れられていたが、近年評価が高まる。(「パリ・日本・メキシコ 埼玉県立近代美術館所蔵作品による」図録 1992年)


カテゴリー:作家
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ジャン・メッツァンジェとは?【 作家名 】

1883年フランスのナントに生まれる。1956年没する。1907年のセザンヌ大回顧展で新しい造形に目覚め、11年にはピカソブラックらのキュビスム運動に参加する。1912年にはレジェ、ジャック・ヴィヨンらと共にキュビスムの抽象化を推進するグループ「セクシオン・ドール(黄金分割)」を結成する。また、グレーズとの共著『キュビスムについて』を執筆し、キュビスムの理論的指導者となる。20世紀美術を先導した抽象、キュビスムを考える上で不可欠の重要作家である。

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