ぐるぐるアートワード
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ぐるぐるもくじ


セザンヌ、救済院の礼拝堂



せせらぎ−版画集『自然の諸相』第12図



世相三題



セック



石鹸の道d)行為の断片”標的”



石鹸「モンサヴォン」(ジャン・カルリュと共作)



石膏のトルソと花



雪舟坐像



雪中孤鹿、雨中曳牛



雪中芭蕉図



雪後



背中を見せた女



せのひくいおれんじはまんなかあたり



蝉丸



セリュジェ



『セルフポートレート』



セルフポートレート



千秋万歳図



センストレム



「宣誓」に着手した時の3つの手の習作


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さかもと こうえん

阪本幸円

1957年、福井県に生まれる。80年福井大学卒業。85年、89年、92年、95年の4回、個展を福井県で開催する。また、84年より多数のグループ展に出品する。主な受賞歴としては、92年第21回現代日本美術展 東京国立近代美術館賞、94年第17回エンバ美術コンクール 京都国立近代美術館賞、95年第24回現代日本美術展 徳島県立近代美術館賞などがある。また、ロックフォード国際ビエンナーレ’85(アメリカ クラーク芸術センターギャラリー)、第11回リエカ国際ドローイングビエンナーレ(88年 旧ユーゴスラアヴィア リエカ近代美術館)、バラトヴァン国際版画ビエンナーレ(89年 インド バラトヴァン総合文化センター)など海外展にも出品している。


カテゴリー:作家
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コブラとは?【 美術用語 】

1948年にアムステルダムで結成された芸術家グループ。カレル・アペル,アスガーヨルン,コルネイユらが実験美術家と称して集まったものである。コブラの名称は、結集した作家の生国が、デンマーク、ベルギー、オランダの三国にわたっていたことから、それぞれの首都のコペンハーゲン、ブリュッセル、アムステルダムの頭文字をとってコブラと称するようになった。激しい筆触、鮮やかな色彩による表現主義的な作風が共通し、また、精神障害者や子供による作品に表現の可能性を見い出し、アンフォルメルの運動とも深くかかわりながら、ヨーロッパでの第二次大戦後の新しい絵画運動の代表のひとつとなった。しかし、グループとしての活動は短命で、3回のグループ展を開催し、3年後の1951年に解散している。

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徳島県立近代美術館2006