ぐるぐるアートワード
データベースを使った楽しいサービスです。文中のキーワードをクリックすると、解説文があらわれ、同時に検索結果が表示されます。ぐるぐるキーワードをたどって遊んでみてください。
ぐるぐるもくじ


海景−「聖クレア」シリーズより



回顧作品その2−ピンポン・ルーム, 1960−



海藻



階段をおりる裸体 No.2



甲斐庄楠音



海浜遠望



海浜風物図



解剖学



買物帰りの女[ジャン=シメオン・シャルダンの原画による]



海陸戦斗図



帰り来る舟



花下躍鯉図







かがみ込んだ裸婦



鏡の前の装い



輝く光の中 No.4



かきつばたと蛙『エスタンプ・オリジナル』誌第8号より



書きものをする娘



郭子儀



角ばった肩の生きもの


<前 (1/31ページ) 次>

●もくじのさくいん

    

    

記事カテゴリ

 すべて

 作家(1701)

 作品(1851)

 美術用語(163)

 その他(1)


のむら ひとし

野村仁


1945年、兵庫県に生まれる。1969年に京都市立芸術大学専攻科を修了、同年美大作品展で段ボールによる構造物が重力によって崩壊していく作品〈Tardiology〉を発表。1970年、ギャラリー16(京都)で初めての個展を開催する。1975年、月の運行を五線譜上の音符に見立てた写真による作品〈‘moon’core:since 1975〉の制作を始める。1980年に「アート・ナウ‘80」(兵庫県立近代美術館)、82年に「第5回インド・トリエンナーレ」展、83年には「現代美術における写真−1970年代の美術を中心として−」(東京国立近代美術館)、85年には「第2回アジア美術展」(福岡市立美術館)、「1985JAPANESE PRINTS」(栃木県立美術館)などに出品する。以後も、1987年「現代美術になった写真」(栃木県立美術館)、「現代美術としての映像表現」(目黒区美術館)、「動きの表現」(埼玉県立近代美術館)、「現代日本美術の動勢−絵画part2」(富山県立近代美術館)、90年「移行するイメージ−1980年代の映像表現−」(京都国立近代美術館、東京国立近代美術館)などに出品する。1988年より京都市立芸術大学助教授、96年教授となる。現在、大阪在住。


カテゴリー:作家
キーワード検索




けんさくけっか

本文中のリンクをクリックすると、そのキーワードで検索できます。

徳島県立近代美術館2006