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林武



林正明



速水御舟



速水史朗



原勝郎



原菊太郎



原健



原丹橋



原鵬雲







ハルス



ハルトフ



春日蜿々(白梅)



ハロルドジェニングス



版画集『大鴉』『大鴉』表紙



版画集『大鴉』胸像の上の大鴉−「パラスの像へと降り立った……」



版画集『大鴉』飛翔する大鴉:書票



版画集『大鴉』窓辺にて−「ここに私は鎧戸を開け放った……」



版画集『大鴉』椅子−「床の上に漂いつつ横たわるその影……」



版画集『大鴉』ランプの下で−「嘗て物寂しい真夜中に……」


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のむら ひとし

野村仁


1945年、兵庫県に生まれる。1969年に京都市立芸術大学専攻科を修了、同年美大作品展で段ボールによる構造物が重力によって崩壊していく作品〈Tardiology〉を発表。1970年、ギャラリー16(京都)で初めての個展を開催する。1975年、月の運行を五線譜上の音符に見立てた写真による作品〈‘moon’core:since 1975〉の制作を始める。1980年に「アート・ナウ‘80」(兵庫県立近代美術館)、82年に「第5回インド・トリエンナーレ」展、83年には「現代美術における写真−1970年代の美術を中心として−」(東京国立近代美術館)、85年には「第2回アジア美術展」(福岡市立美術館)、「1985JAPANESE PRINTS」(栃木県立美術館)などに出品する。以後も、1987年「現代美術になった写真」(栃木県立美術館)、「現代美術としての映像表現」(目黒区美術館)、「動きの表現」(埼玉県立近代美術館)、「現代日本美術の動勢−絵画part2」(富山県立近代美術館)、90年「移行するイメージ−1980年代の映像表現−」(京都国立近代美術館、東京国立近代美術館)などに出品する。1988年より京都市立芸術大学助教授、96年教授となる。現在、大阪在住。


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けんさくけっか

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徳島県立近代美術館2006