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くろやなぎ まさたか

黒柳正孝

1961年東京都に生まれる。東海大学教養学部芸術学科を卒業。春陽会に出品する一方で、東京国際ミニプリント・トリエンナーレ展、マレーシア光彩現代版画展、ノルウェー国際版画トリエンナーレ展などに出品、入選。1996年、第3回高知国際版画トリエンナーレ展では佳作賞を受賞するなど、意欲的に制作、発表を続けている。同年の第25回現代日本美術展において、下関市立美術館賞、徳島県立近代美術館賞を受賞する。


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トリエンナーレとは?【 美術用語 】

「3年ごと」の意味。3年ごとに開かれる展覧会をいう。最も古いのは、1929年に始まった「ミラノ・トリエンナーレ」である。ミラノ・トリエンナーレは、3年に1度開催される国際デザイン美術展。1923年モンツァで開かれた国際装飾美術展が発展したもので、第3回まではビエンナーレ(隔年に行われる展覧会形式)制で、第4回以降、現在のトリエンナーレの形式をとるようになっている。正式には、「国際装飾および現代工業美術トリエンナーレ展」といい、日本は第11回展から参加している。このミラノ・トリエンナーレは、デザインを中心とした国際展であるが、その他にさまざまなジャンルのものがあり、新しいものでは、美術を中心とし、ボンベイで開催される「インド・トリエンナーレ」がある。

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