データベースを使った楽しいサービスです。文中のキーワードをクリックすると、解説文があらわれ、同時に検索結果が表示されます。ぐるぐるキーワードをたどって遊んでみてください。
石内都
石川寒巌
石川欽一郎
石川真五郎
石川大浪
石川光明
石になれるか
石の鏡:月の表面 1
石の鏡:月の表面 2
石の鏡:月の表面 3
石の鏡:月の表面 4
石の鏡:月の表面 5
石の鏡:月の表面 6
石の舟
石原友明
石丸一
石本正
イジドール・デュカスの謎
泉茂
磯見輝夫
<前
(10/30ページ)
次>
●もくじのさくいん
あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
わ
すべて
作家
(1701)
作品
(1851)
美術用語
(163)
その他
(1)
たかむら こううん
高村光雲
光雲は、明治、大正期を通じて日本の彫刻界の木彫における重鎭である。早くから、仏師高村東雲の弟子となった光雲は明治のはじめに多くの木彫家が牙彫に転じるなかで木彫の伝統を守りつつも、その新しいところを積極的に取り入れることに努めた。写実に徹し、木の性質を知り尽くした見事な技を持ち、
山崎朝雲
、
米原雲海
、
平櫛田中
など優れた門下生を輩出した。光太郎はその実子である。(「日本近代彫刻の一世紀 写実表現から立体造形へ」図録 1991年)
カテゴリー:
作家
本文中のリンクをクリックすると、そのキーワードで検索できます。