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左を向いた半身立像
左を向いて長い法服をまとった男の半身像
羊飼いのいる風景
秀島由己男
人
人・街
人と箱
皮肉な友情
ひねり・裸婦
火の山
響き
響き
ヒポクラテス像
百頭女
百花図
百花鬪芳
豹
表現主義
豹の小さい頭
日吉台の雪
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●もくじのさくいん
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(1701)
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その他
(1)
たかむら こううん
高村光雲
光雲は、明治、大正期を通じて日本の彫刻界の木彫における重鎭である。早くから、仏師高村東雲の弟子となった光雲は明治のはじめに多くの木彫家が牙彫に転じるなかで木彫の伝統を守りつつも、その新しいところを積極的に取り入れることに努めた。写実に徹し、木の性質を知り尽くした見事な技を持ち、
山崎朝雲
、
米原雲海
、
平櫛田中
など優れた門下生を輩出した。光太郎はその実子である。(「日本近代彫刻の一世紀 写実表現から立体造形へ」図録 1991年)
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