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狐
狐と葡萄(ラ・フォンテーヌ寓話)
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(1)
いいじま こうが
飯島光峨
1829年田安藩士飯島義重の三男として生まれる。1900年没する。
酒井抱一
に学んだ沖一峨の門に入り、光峨の号を与えられた。松本洋峨(後の楓湖)は同門。光峨は、一峨門の三峨の一人に数えられた。師の没後は文芸に親しみ文学者と交遊するとともに、東海や畿内、安芸などを遊歴した。明治維新後は、明治10年(1877)の第一回内国勧業博覧会をはじめ、内国絵画共進会、観画会などに出品した。(「近代日本画への道程 「日本画」の19世紀」図録 1997年)
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