ぐるぐるアートワード
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ぐるぐるもくじ


丸山晩霞



円山四条派



マレーヴィッチ



マンシオン



マンドリンを弾くジプシー女(歌手クリスティーナ・ニルソン)



マンドリンを持つピエロ



「マン・レイ 売れないものたち」展 アルフォンス・シャーヴ画廊



マン・レイ ジュリエット マルセル・ゼルビブ カフェ・ドゥマゴにて



『マン・レイ』 ジョルジュ・リブモン−デセーニュ著



マン・レイ(手・光線)



「マン・レイ」展 ハノーヴァー画廊



「マン・レイ」展 メイヤー画廊



「マン・レイ」展 リーヴ・ドロワット(右岸)画廊



「マン・レイ 発明家・画家・詩人」展 文化センター ニューヨーク



「マン・レイ 非・抽象」展 エトワール・セレ画廊



「マン・レイ 目立たずにつづけるべきこと」展 ビル・コプリー画廊



『マン・レイ写真集 1920-1934 パリ』 ジェームズ・スロール・ソビー編



マン・レイと彼のエマク・バキア ソラリゼーション



「マン・レイの絵と島々のオブジェ」展 シュルレアリスム画廊



「マン・レイの写真作品」展 国立図書館


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 作家(1701)

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さとみ かつぞう

里見勝蔵


1895年京都府に生まれる。1981年没する。1913年、関西美術院で鹿子木孟郎にデッサンの手ほどきを受ける。翌年東京美術学校に入学し、在学中1917年に第4回二科展と第4回院展に初入選、19年に卒業する。1921年渡仏してモーリス・ド・ヴラマンクに師事、翌年グランド・ショミエールに通う。1925年帰国し、第12回二科展に滞欧中の作品を出品、樗牛賞を受賞する。翌年、一九三〇年協会の創立に参加する。1927年第14回二科展で二科賞を受け、29年には会員となり一九三〇年協会を退会、また30年には二科会も退会し、独立美術協会創立に参加、以後独立展に出品する。1937年独立美術協会を退会し、無所属となる。戦後は1954年国画会会員となり、同年から58年まで滞欧し、ヴラマンクと再会する。1974年写実画壇を設立。静物や人物を、奔放な激しいタッチ、原色のなまなましい色調で描く、フォーヴィズムの作風で知られる。


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けんさくけっか

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徳島県立近代美術館2006