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海景−「聖クレア」シリーズより



回顧作品その2−ピンポン・ルーム, 1960−



海藻



階段をおりる裸体 No.2



甲斐庄楠音



海浜遠望



海浜風物図



解剖学



買物帰りの女[ジャン=シメオン・シャルダンの原画による]



海陸戦斗図



帰り来る舟



花下躍鯉図







かがみ込んだ裸婦



鏡の前の装い



輝く光の中 No.4



かきつばたと蛙『エスタンプ・オリジナル』誌第8号より



書きものをする娘



郭子儀



角ばった肩の生きもの


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かわべ みたて

川辺御楯

現在の福岡県柳川市に生まれる。はじめ久留米藩の絵師などについて狩野派を学ぶが、復古思想の影響から土佐派を研究。兵学や国学、有職故実を修め、幕末は勤王の志士として国事に奔走。明治元年(1868)上京し、土佐光久に師事。太政官や伊勢神宮などに出仕した後、画業に専念した。内国絵画共進会、東洋絵画共進会などで受賞を重ね、日本美術協会では審査員をつとめた。明治26年(1893)シカゴ万国博覧会に出品。(「近代日本画への道程 「日本画」の19世紀」図録 1997年)


カテゴリー:作家
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川辺御楯とは?【 作家名 】

現在の福岡県柳川市に生まれる。はじめ久留米藩の絵師などについて狩野派を学ぶが、復古思想の影響から土佐派を研究。兵学や国学、有職故実を修め、幕末は勤王の志士として国事に奔走。明治元年(1868)上京し、土佐光久に師事。太政官や伊勢神宮などに出仕した後、画業に専念した。内国絵画共進会、東洋絵画共進会などで受賞を重ね、日本美術協会では審査員をつとめた。明治26年(1893)シカゴ万国博覧会に出品。(「近代日本画への道程 「日本画」の19世紀」図録 1997年)

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