![]() |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| データベースを使った楽しいサービスです。文中のキーワードをクリックすると、解説文があらわれ、同時に検索結果が表示されます。ぐるぐるキーワードをたどって遊んでみてください。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
きくち ようさい 菊池容斎
幕府の先手与力河原武吉の子として、江戸下谷に生まれる。名は武保、通称量平。雲水無盡庵、雲笠翁などとも号した。伯父の養子として菊池家を継承。狩野派、南蘋風の画を描いた高田圓乗に師事。狩野派、円山四条派、浮世絵などの他、中国絵画や西洋画法も学んだ。一方で、有職故実を研究し、『前賢故実』10巻を出版。歴史考証にもとづく歴史画を描き評価を得た。明治9年(1876)のフィラデルフィア万国博覧会や翌年の第一回内国勧業博覧会で受賞。(「近代日本画への道程 「日本画」の19世紀」図録 1997年)
カテゴリー:作家
グレーズとは?【 作家名 】 1881年フランスに生まれる。1953年没する。キュビスム運動に共感し、1912年にジャン・メッツァンジェ、レジェ、ジャック・ヴィヨンらと、キュビスムの抽象化を推進するグループ「セクシオン・ドール(黄金分割)」を結成した。キュビスムの理論的指導者でもあった彼は、20世紀美術を先導した抽象、キュビスムを考える上で不可欠の重要作家である。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||