データベースを使った楽しいサービスです。文中のキーワードをクリックすると、解説文があらわれ、同時に検索結果が表示されます。ぐるぐるキーワードをたどって遊んでみてください。
悪の泉−『エスタンプ・オリジナル』誌第6号より
『悪の華』のために版刻された14図
アクパン
あけぼの村物語
朝
浅井忠
浅井柳塘
朝倉文夫
麻田浩
麻田辨自
朝の散歩
アサンブラージュ
東谷武美
アズメ
麻生三郎
遊び用の棚
頭No.3
アダムとイヴ
アッベマ
吾妻兼治郎
<前
(3/30ページ)
次>
●もくじのさくいん
あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
わ
すべて
作家
(1701)
作品
(1851)
美術用語
(163)
その他
(1)
こばやしえいたく
小林永濯
江戸日本橋に生まれる。名は徳宣、通称秀次郎。鮮斎永濯とも号す。中橋狩野家の
狩野永悳
に師事し、永躍、永端と号した。18歳で、井伊直弼に召し抱えられ彦根藩の絵師となる。桜田門外の変の後、井伊家を辞し、諸国を旅する。明治に入ると浮世絵も描き、本や雑誌、新聞の挿絵を手がける。明治18年(1885)の第一回鑑画会大会で一等賞を受賞。(「近代日本画への道程 「日本画」の19世紀」図録 1997年)
カテゴリー:
作家
本文中のリンクをクリックすると、そのキーワードで検索できます。