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後期印象派
公共事業省「橋の舞踏会」
コウク
工具による造形
好古癖図
江山招隠図
高士観瀑図
甲州桂川風景
構成主義
黄石公張良図
江蔵春雨図
幸田曉冶
幸田春耕
香田勝太
幸野楳嶺
高野三三男
孔版
神戸
高名な「黒猫」一座近日来演
紅毛婦人図
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こばやしえいたく
小林永濯
江戸日本橋に生まれる。名は徳宣、通称秀次郎。鮮斎永濯とも号す。中橋狩野家の
狩野永悳
に師事し、永躍、永端と号した。18歳で、井伊直弼に召し抱えられ彦根藩の絵師となる。桜田門外の変の後、井伊家を辞し、諸国を旅する。明治に入ると浮世絵も描き、本や雑誌、新聞の挿絵を手がける。明治18年(1885)の第一回鑑画会大会で一等賞を受賞。(「近代日本画への道程 「日本画」の19世紀」図録 1997年)
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