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リュクサンブール公園
リュス
リュック
リュート奏者
良寛
料治朝鳴
リルケ『マルテの手記』より:一行の詩のためには/・・・
リンディッヒ
リンドナー
「輪舞」−歌曲の夕べのためのプログラム冊子
リートフェルト
ル・マンシュ・ダン・ラ・マンシュ または 打ち手なき槌
ルイス
ルイズ・ニーヴェルソンの肖像
ルイ・パスカルの後ろ姿
ルイ15世様式の子供用肘掛け椅子
ルオー
「ルキアノスの遊女(ヘタイラ)の対話」
ルクレツィア
ルックス
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(163)
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(1)
こばやしえいたく
小林永濯
江戸日本橋に生まれる。名は徳宣、通称秀次郎。鮮斎永濯とも号す。中橋狩野家の
狩野永悳
に師事し、永躍、永端と号した。18歳で、井伊直弼に召し抱えられ彦根藩の絵師となる。桜田門外の変の後、井伊家を辞し、諸国を旅する。明治に入ると浮世絵も描き、本や雑誌、新聞の挿絵を手がける。明治18年(1885)の第一回鑑画会大会で一等賞を受賞。(「近代日本画への道程 「日本画」の19世紀」図録 1997年)
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