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アララットの船あるいは空の蜜
有元利夫
有山白崖
ある音楽家のための楽譜(徳島会場不出品)
ある種の関係
アルジェのユダヤ人(タンジールのユダヤ人花嫁)
アルジャントゥイユからサノワへの道
ある彫刻家の顔
アルテンシュタイン
アルテンベルク
アルデイア通り
アルトゥール・レスラーの肖像
〈アルトーは兵士たちの前で語る〉
アルハンブラ−ヌイイの祭り
〈ある場面の再現〉
アルバース
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アルプ
「アレゴリー 新シリーズ」
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●もくじのさくいん
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(1701)
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美術用語
(163)
その他
(1)
さかい どういつ
酒井道一
江戸に生まれる。山本素堂の次男。名は顕眞。鈴木其一の外孫にあたる。父と其一に琳派を学んだ。酒井鴬一の養子となり酒井姓を継ぎ、
酒井抱一
の画室からとった雨華庵四世と称する。明治以降、内国勧業博覧会、内国絵画共進会に出品し、明治15年(1882)の第一回内国絵画共進会、明治17年(1884)の第二回内国絵画共進会では褒状を得た。明治26年(1893)には、シカゴ万国博覧会に出品。日本美術協会会員、帝国絵画協会会員。(「近代日本画への道程 「日本画」の19世紀」図録 1997年)
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