ぐるぐるアートワード
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ぐるぐるもくじ


山麓で羊といる少女



サン=ロック教会



サーレ



サー・ウィリアム・マクスウェル将軍の肖像



The Signified or If No.1



The Signified or If No.2



The Signified or If No.3



The Signified or If No.4



The Signified or If No.5



The Signified or If No.6



The Signified or If No.7



ザヴジェル



ザガッタ



雑誌「青騎士」



雑誌「自由」(ラ・リベルテ)



雑誌「微笑み」(ル・スリール)



雑誌「ル・ポンポン」



ザツキン



『ザ・ライフ・オブ・マン』



ザルテン


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 作家(1701)

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さかい どういつ

酒井道一

江戸に生まれる。山本素堂の次男。名は顕眞。鈴木其一の外孫にあたる。父と其一に琳派を学んだ。酒井鴬一の養子となり酒井姓を継ぎ、酒井抱一の画室からとった雨華庵四世と称する。明治以降、内国勧業博覧会、内国絵画共進会に出品し、明治15年(1882)の第一回内国絵画共進会、明治17年(1884)の第二回内国絵画共進会では褒状を得た。明治26年(1893)には、シカゴ万国博覧会に出品。日本美術協会会員、帝国絵画協会会員。(「近代日本画への道程 「日本画」の19世紀」図録 1997年)


カテゴリー:作家
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クロッキーとは?【 美術用語 】

短時間のうちに、鉛筆、コンテ、木炭などで写生した絵、または素描のこと。速写、あるいはスケッチともいわれる。これは、作品制作の途中で、作家がその着想や閃きを、簡単な材料でひとまず客観化するために、その形態の骨子を描き留めておこうとするときに描かれる。輪郭が重要であることは言うまでもないが、陰影や色彩などを多少伴うことがある。クロッキーは、作品完成のための準備作業の産物ではあるが、作家の創造意欲が最初に形態となって示されるため、生き生きとした創造の営みに、より直接的に触れることのできるものだと言われている。線画と混同されやすいが、線画は輪郭を基調とする絵画を意味するものであり、区別されねばならない。

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けんさくけっか

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徳島県立近代美術館2006