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狐と葡萄(ラ・フォンテーヌ寓話)



キナ酒「デュポネ」



絹谷幸二



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樹のある風景



木のある風景



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木内克



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木原康行



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木村賢太郎



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たかく あいがい

高久靄?


下野国(現栃木県)に生まれる。名は徴、字は子遠。通称秋輔。号は靄?香iあいがい)、疎林外史、如樵など。故郷で小泉斐などに学んだ後、江戸に出て谷文晁に入門。また、池大雅に私淑し、大雅の別号から樵をとり、如樵と称した。その後、京阪地方に遊学し、南画を中心に学んだ。江戸に帰ってからは、文晁門下の渡辺崋山や立原杏所らと親交を結んだ。蛮社の獄で投獄された崋山の救援活動を行ったことでも知られている。(「近代日本画への道程 「日本画」の19世紀」図録 1997年)


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徳島県立近代美術館2006