ぐるぐるアートワード
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ぐるぐるもくじ


左を向いた半身立像



左を向いて長い法服をまとった男の半身像



羊飼いのいる風景



秀島由己男







人・街



人と箱



皮肉な友情



ひねり・裸婦



火の山



響き



響き



ヒポクラテス像



百頭女



百花図



百花鬪芳







表現主義



豹の小さい頭



日吉台の雪


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 作家(1701)

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はら たんきょう

原丹橋


江戸に舞鶴藩士の子として生まれる。名を鶴、通称を鉚太郎と言う。幼児期を舞鶴で過ごすが、14歳の時京都に出て円山派を学ぶ。その後、上京し滝和亭に師事する。和亭の娘婿となった。シカゴ万国博覧会などの万国博覧会に出品した他、明治29年(1896)の日本絵画協会第一回絵画共進会、翌年春の第二回絵画共進会に出品し、受賞した。(「近代日本画への道程 「日本画」の19世紀」図録 1997年)


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けんさくけっか

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徳島県立近代美術館2006