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アンドリース・ファン・デル・ホルンの肖像
アンフォルメル
あんま 愛欲を支える劇場の話
アンリケルデュポン
アーキペンコ
アースワークス
アーツ・アンド・クラフツ運動
アートアンドフォーム
「アート・リバイバル・イン・オーストリア」
アーミテジ
アールト
アール・ヌーヴォー
飯島光峨
飯田宗吉
飯田善國
イェットマー
イェテロヴァ
家並
家の平面:ムラサキ
五百城文哉
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(1)
まるやま おうしん
円山応震
字を仲恭、通称を辰三郎(辰二郎)、主馬亮、主水という。応震は名。百里、方壷子、星聚館とも号した。父は、
円山応挙
の次男、木下応受。円山派二代目の応瑞の養子となり、応端の没後円山家を継いだ。経歴は、よくわかっていない。応挙の画系は、近代まで大きな影響力を保ったが、一方で応震には嗣子がなく、養子として向かえた次の応立の後は、流派の家系としての円山家の生命は閉じている。(「近代日本画への道程 「日本画」の19世紀」図録 1997年)
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