データベースを使った楽しいサービスです。文中のキーワードをクリックすると、解説文があらわれ、同時に検索結果が表示されます。ぐるぐるキーワードをたどって遊んでみてください。
高崎剛
高島北海
高田博厚
タカタ株式会社
高橋秀
高橋由一
高畑郁子
高羽敏
高畠達四郎
高松次郎
篁牛人
高村光雲
高村光太郎
高山辰雄
竹
武井直也
武石弘三郎
竹内浩一
竹内栖鳳
竹内久一
<前
(2/21ページ)
次>
●もくじのさくいん
あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
わ
すべて
作家
(1701)
作品
(1851)
美術用語
(163)
その他
(1)
まるやま おうしん
円山応震
字を仲恭、通称を辰三郎(辰二郎)、主馬亮、主水という。応震は名。百里、方壷子、星聚館とも号した。父は、
円山応挙
の次男、木下応受。円山派二代目の応瑞の養子となり、応端の没後円山家を継いだ。経歴は、よくわかっていない。応挙の画系は、近代まで大きな影響力を保ったが、一方で応震には嗣子がなく、養子として向かえた次の応立の後は、流派の家系としての円山家の生命は閉じている。(「近代日本画への道程 「日本画」の19世紀」図録 1997年)
カテゴリー:
作家
本文中のリンクをクリックすると、そのキーワードで検索できます。