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「ライバッハ(リュブリャナ)のために」



ライヒレ



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ラウシェンバーグ



ラウルドゥケイザー



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羅漢 一



楽此幽居図



ラグーザ



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裸体像の習作



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ラパン・アジル



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まるやま おうしん

円山応震


字を仲恭、通称を辰三郎(辰二郎)、主馬亮、主水という。応震は名。百里、方壷子、星聚館とも号した。父は、円山応挙の次男、木下応受。円山派二代目の応瑞の養子となり、応端の没後円山家を継いだ。経歴は、よくわかっていない。応挙の画系は、近代まで大きな影響力を保ったが、一方で応震には嗣子がなく、養子として向かえた次の応立の後は、流派の家系としての円山家の生命は閉じている。(「近代日本画への道程 「日本画」の19世紀」図録 1997年)


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徳島県立近代美術館2006