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食前の祈り[ジャン=シメオン・シャルダンの原画による]



植物のシルエット



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「キンレンカ」第1編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「キンレンカ」第1編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「キンレンカ」第1編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「芥子」第1編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「芥子」第1編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「芥子」第1編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「シクラメン」第1編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「シクラメン」第1編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「シクラメン」第1編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「ニラ」第2編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「ニラ」第2編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「ニラ」第2編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「ひまわり」第2編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「ひまわり」第2編より



『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「ひまわり」第2編より



食物用かご



書斎のドンキホーテ



初秋


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せきね のぶお

関根伸夫

1942年埼玉県に生まれる。多摩美術大学大学院油絵研究科を出た1968年、神戸須磨離宮公園現代日本野外彫刻展で、〈位相−大地〉という作品を発表した。円形の穴を堀り、その土をベニヤで作った円柱に移してふみ固める。やがて、大きな土の円柱とそれと同じ大きさの円柱形の穴ができる。地球の中味をひっぱり出し地球を反転させようとするようなこの作品は、話題を呼び、やがて李禹煥によって提唱されることになるモノ派誕生のきっかけとなる。以後〈位相〉を主題とした作品を作り続けている。1968年「長岡現代美術館賞」展で大賞、翌69年箱根彫刻の森美術館の現代国際野外彫刻展コンクール賞を受賞する。1970年にはヴェネチア・ビエンナーレに出品。また各地でモニュメントの制作も続けている。形というものは一定ではなく、実は変化し続けながら様々な局面を見せるものではないのか、と問いながら、空間や物体の成り立ち方を彼は認識し明らかにしようとしているのである。


カテゴリー:作家
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ビエンナーレとは?【 美術用語 】

2年ごとに開かれる展覧会のことをいう。「2年ごと」という意味のイタリア語、ビエンナーレ(BIENNALE)が転じて、展覧会自体のことを指すようになった。最も古くからあるものとしては、1895年創設のベネチア・ビエンナーレがある。戦後になって1951年のサンパウロ・ビエンナーレをはじめ、東京、パリ青年、リュブリアナ等多くの国際的ビエンナーレが創設されたが、いずれもベネチアをモデルとしているといえよう。コミッショナーによる推薦制をとるところが多く、また、国際的規模で開催されるものが有名であるが、日本においてこの用語は、推薦制であれ公募制であれ、また国際的であれ国内に限られるものであれ、2年ごとに行なわれるコンクール形式の展覧会を広く指し示すものとして使われている。対象は、美術一般とされる場合もあれば、版画やデザインなど特定のジャンルに限られる場合もある。ちなみに、一年ごとのものはアニュアル、3年ごとのものはトリエンナーレと呼ばれている。

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