ぐるぐるアートワード
データベースを使った楽しいサービスです。文中のキーワードをクリックすると、解説文があらわれ、同時に検索結果が表示されます。ぐるぐるキーワードをたどって遊んでみてください。
ぐるぐるもくじ


トルソ



トルソ



トルソ I (ユリシーズ)



トルロニアの別荘



トレイラー



トレッカー(全地形適応型乳母車)



トレド



トレージョ



トロッケル



トロンプ・ルフ(だまし卵)



トーマス



トーマスフロアシュッツ



トーマスヴェントラント



ドトゥールーズロートレック



ドロスク(ダニエルトゥールード)



ドアの中の男



ドイツセイ



ドゥシャン・カーライ



洞窟賞月図



『道元』-頭像


<前 (105/186ページ) 次>

●もくじのさくいん

    

    

記事カテゴリ

 すべて

 作家(1701)

 作品(1851)

 美術用語(163)

 その他(1)


でみせ ひさお

出店久夫

1945年福井県に生まれる。1966年京都市立日吉ケ丘高校美術コース洋画科卒業。その後、新宿美術研究所夜間部で麻生三郎山口長男に師事。1974年渡欧、スペイン国立アカデミーに学ぶ(76年帰国)。1976年個展開催。1990年、滋賀県立近代美術館の「シガ・アニュアル’90 写真による現代版画」、渋谷区立松濤美術館の「現代の版画1990」などに出品。1987年ABCギャラリーでの「’87IBM絵画・イラストコンクール ABC&PI展」で大賞、88年第17回日本国際美術展で和歌山県立近代美術館賞を受賞、90年第13回エンバ賞美術コンクール展で大賞、92年第21回現代日本美術展で埼玉県立近代美術館賞、97年第26回現代日本美術展で徳島県立近代美術館賞などを受賞している。


カテゴリー:作家
  いまクリックまたは、検索したキーワードの解説

紫派とは?【 美術用語 】

黒田清輝を中心として形成された明治期の洋画の傾向とその画家たちを指す。ラファエル・コランに学んで1893年帰国した黒田は、印象派の技法と伝統的な主題を折衷したサロン系の外光表現を日本に伝えたが、それまで日本の画壇は脂派と呼ばれる褐色を基調として明暗のコントラストを鳶色と黒で描いた暗く脂っぽい表現が主流となっていたため、黒田の明るく感覚的な外光描写は若い画家たちに清新な感動をもって迎えられた。黒田は久米桂一郎とともに天真動場、次いで白馬会を創立し、また東京美術学校教授として後進の指導にあたり、それらの活動を通じて外光描写は当時唯一の官展であった文部省美術展覧会(文展)の画風を支配するに至った。名称の起りは、陰の部分を青や紫で描いたことを、脂派に対して正岡子規が紫派と揶揄したことによる。ほかに脂派との対比から新派、南派、正則派とも呼ぶ。

  画面右にこのキーワードの再検索結果が表示されています。そちらもご覧ください。

キーワード検索




けんさくけっか

キーワード

紫派

キーワードを含む記事
3件見つかりました。

  外光派

  紫派

  脂派


<前   次>

徳島県立近代美術館2006