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影シリーズ 海辺の黄色の花と影



影シリーズ 海辺の葉と影



影シリーズ ススキと影



影シリーズ 砂と影



影シリーズ 菜の花と影I



影シリーズ 都わすれと影



影シリーズ れんげと影



影シリーズ れんげと影



影シリーズ 石と影



影シリーズ 右近の葉と影



影シリーズ 海辺の黄色の花と影



影シリーズ ススキと影



影シリーズ 砂と影



影シリーズ 菜の花と影I



影シリーズ 浜辺の葉と影



影シリーズ 都わすれと影



影の自画像



過去も未来もない中心 I



過去も未来もない中心 II



かご


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 作家(1701)

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あべ のぶや

阿部展也

1913年新潟県に生まれる。1971年に没する(ローマ)。本名、芳文。独学で絵画を学び、1932年第2回独立美術展に出品。1937年瀧口修造と、超現実主義的な詩画集『妖精の距離』を刊行、画家としての本格的な出発点となった。1939年独立美術協会を退会し、美術文化協会の結成に参加。1941年から46年にかけて日本軍報道部の一員としてフィリピンに滞在。1949年日本美術家協会常任理事となる。1951年タケミヤ画廊で個展。1952年美術文化協会を退会し無所属となる。1958年東欧を中心にヨーロッパを旅行、アンフォルメルの作風へ移行する。1962年以降はローマに滞在した。サンパウロ・ビエンナーレ、カーネギー国際美術展など各種の国際展を舞台に活躍し、国際造型連盟執行委員、リュブリアナ国際版画ビエンナーレ国際委員などもつとめた。一つの表現様式に留まることなく新たな作風を追求し続けた作家といえる。


カテゴリー:作家
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リチャード・エステスとは?【 作家名 】

1932年アメリカに生まれる。1952−56年、シカゴ美術研究所で学ぶ。ニューヨーク市およびメイン州在住。エステスはフォトリアリズムの画家として世界的に知られているが、その都市風景は実際には複数の写真の組合せに基づいており、しかもこれに大きく変更が加えられることも多い。マンハッタン風景の数々はよく知られているが、ヨーロッパの都市、たとえばパリ、ヴェニス、バルセロナ、ローマ、ロンドン、フィレンツェなどを描いた大作もある。日本では東京や広島も取り上げている。(「アメリカン・リアリズム」図録 1992年)

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