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したら ともあき 設楽知昭
1955年北海道に生まれる。1980年愛知県立芸術大学大学院終了。1984年ギャラリー大西(名古屋)にて個展。1993年白土舎(名古屋)で個展「目のギブス」を開催、86年制作の石膏刷りを出品。1994年名古屋市美術館(愛知)の「ポジション1994」、上野の森美術館(東京)の「VOCA展」に出品、また、愛知県立農業総合試験場の中央棟ロビーにフレスコ壁画〈共生・眼の部屋〉を制作する。1995年稲沢市萩須記念美術館(愛知)の「INAZAWA現在・未来展3 イメージの森」展に出品。また、同年、版画集「フレネルレンズ視−フレネルレンズに基づく四つの寓意的な版−」を発行する。1996年北海道立近代美術館他の「北海道・今日の美術 語る身体・10人のアプローチ」に出品。同年石田財団1995年度芸術奨励賞を受賞、名古屋電気文化会館(愛知)で受賞記念展が開催される。現在、愛知県在住。
カテゴリー:作家
アクアチントとは?【 美術用語 】 版画技法。銅版画は、凹版を製版する技法によって直刻法と酸腐蝕法に大別できるが、これは後者の内の一つ。まず銅板に粉末状のグラウンド(防蝕剤)を粗くまき熱して付着させ、その上に液状のグラウンドで描画する。これを酸腐蝕させると、描画部は残り、その背景には網目状の防蝕層を通過した酸によって徴細な点が刻まれる。グラウンドを除去し凹部にインキをつめプレス機で紙に刷り上げると、描画部は白く、背景には砂目状の徴妙な黒点が表われる。普通白く残したい部分から順に描画を重ね腐蝕を繰り返すので、描かれなかった部分はその度に腐蝕が進み、それを印刷すれば、砂目状の黒い調子が段階的に深まっていくことになる。アクアチントの語源は「水」であり、水彩画のように微妙な濃淡を表現できるという特徴を示している。17世紀前半にオランダで発明されたとされており、18世紀にフランス人ル・プランスによって確立された。同じ腐蝕凹版であるエッチングと併用されることも多い。 |
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