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はら かつろう 原勝郎
1889(明治22)年、千葉県に生まれる。白馬会葵橋研究所を経て、1918年渡米、22年に渡仏。パリでは1924年からサロン・ドトンヌに、25年からはサロン・デ・ザンデパンダンにも出品を始め、いずれも帰国まで毎年出品を続けた。日本人作家の展覧会にも、26年の在巴里日本人美術家展から始まって多く出品しており、仏蘭西日本美術家協会展では、絵画部陳列委員を務めている。木内克と親しく、同展に参加した背景には、彼や三井良太郎との交友が考えられる。39年帰国。42年滞欧作品展を開催。50年には木内克との二人展を開催している。66年東京都で死去。(「薩摩治郎八と巴里の日本人画家たち」図録 1998年)
カテゴリー:作家
キュビズムとは?【 美術用語 】 1907年から08年頃ピカソとブラックによって始められた芸術運動。立体派と訳される。それまでの絵画の「視覚のリアリズム」に対して「概念のリアリズム」を主張し、三次元的現実社会の概念を二次元的に翻訳するとともに、絵画を一つの美的存在として結実させることを目的とした。セザンヌ的キュビズム、分析的キュビズム、総合的キュビズムの各段階に区分される。ルネッサンス以来の写実的伝統から絵画を解放したものとして、20世紀の最も重要な芸術運動の一つと目される。ピカソの〈アヴィニョンの女たち〉がその最初の作品といわれるが、1908年にマチスがブラックの風景画を「キューブ(立体派)」の言葉をもって評したのが名称の起りとなる。代表的な作家としてピカソ、ブラックのほかに、レジェ、グリス、ヴィヨン、デュシャン、ドローネ、ピカビア、クプカなどの画家があげられる。ほかにアーキペンコ、アンリ・ローランスなどの彫刻家も参加している。 |
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