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影シリーズ 海辺の黄色の花と影



影シリーズ 海辺の葉と影



影シリーズ ススキと影



影シリーズ 砂と影



影シリーズ 菜の花と影I



影シリーズ 都わすれと影



影シリーズ れんげと影



影シリーズ れんげと影



影シリーズ 石と影



影シリーズ 右近の葉と影



影シリーズ 海辺の黄色の花と影



影シリーズ ススキと影



影シリーズ 砂と影



影シリーズ 菜の花と影I



影シリーズ 浜辺の葉と影



影シリーズ 都わすれと影



影の自画像



過去も未来もない中心 I



過去も未来もない中心 II



かご


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 作家(1701)

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いたくら すみこ

板倉須美子

1908(明治41)年、東京に生まれる。文化学院大学部を中退して板倉鼎と結婚。翌26年鼎に同行し、アメリカを経由して7月にパリに着く。27年から油絵を始め、この年のサロン・ドトンヌに《Kotoro》が初入選。翌28年も《ベル・ホノルル》の2点が入選する。29年にはパリ1回展とブリュッセル展、リール市の日本人画家グループ展にも出品している。1929年に鼎が急死したため帰国。一時有島生馬の指導を受けた。33年には二科会の急進的な作家が中心となった美術グループ「新油絵」の結成に参加し、第1回展に出品した。34年神奈川県で死去。(「薩摩治郎八と巴里の日本人画家たち」図録 1998年)


カテゴリー:作家
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廣島晃甫とは?【 作家名 】

1889年徳島県徳島市に生まれる。1951年没する。本名は新太郎。香川県立工芸学校(現・香川県立高松工芸高等学校)、東京美術学校(現・東京藝術大学)日本画科を卒業。1916年、長谷川潔、永瀬義郎と日本版画倶楽部を結成。1919年の第1回帝展(帝国美術院展)と翌年の第2回帝展では日本画が連続して特選を受賞し、一躍画壇の注目を集める。その後も、帝展、新文展(文部省美術展)、戦後の日展(日本美術展)に出品し活躍。日独美術展覧会委員、帝展や新文展の審査員なども歴任した。大正期は浪漫的香りある人物表現を行うが、次第に花鳥画に重点を移していった。

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