ぐるぐるアートワード
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トルソ



トルソ



トルソ I (ユリシーズ)



トルロニアの別荘



トレイラー



トレッカー(全地形適応型乳母車)



トレド



トレージョ



トロッケル



トロンプ・ルフ(だまし卵)



トーマス



トーマスフロアシュッツ



トーマスヴェントラント



ドトゥールーズロートレック



ドロスク(ダニエルトゥールード)



ドアの中の男



ドイツセイ



ドゥシャン・カーライ



洞窟賞月図



『道元』-頭像


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 作家(1701)

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なんじょう かずお

南城一夫

1900(明治33)年、前橋市に生まれる。岡田三郎助の主宰する本郷研究所で学び、20年東京美術学校に入学。引き続き岡田三郎助の指導を受ける。24年岡鹿之助と共に渡仏。初めアカデミー・ランソンでビッシェールに、次いでアカデミーロートアンドレ・ロートに師事する。ルーヴルでの古典美術の研究と共にエコール・ド・パリなどの同時代美術にも触れ、岡と制作について連日意見を交わしたという。サロン・デ・ザンデパンダンやサロン・ドトンヌに出品。37年に帰国。春陽会などで作品を発表。81年群馬県立近代美術館で回顧展を開催。86年前橋市で死去。(「薩摩治郎八と巴里の日本人画家たち」図録 1998年)


カテゴリー:作家
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クロッキーとは?【 美術用語 】

短時間のうちに、鉛筆、コンテ、木炭などで写生した絵、または素描のこと。速写、あるいはスケッチともいわれる。これは、作品制作の途中で、作家がその着想や閃きを、簡単な材料でひとまず客観化するために、その形態の骨子を描き留めておこうとするときに描かれる。輪郭が重要であることは言うまでもないが、陰影や色彩などを多少伴うことがある。クロッキーは、作品完成のための準備作業の産物ではあるが、作家の創造意欲が最初に形態となって示されるため、生き生きとした創造の営みに、より直接的に触れることのできるものだと言われている。線画と混同されやすいが、線画は輪郭を基調とする絵画を意味するものであり、区別されねばならない。

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けんさくけっか

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徳島県立近代美術館2006