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影シリーズ 海辺の黄色の花と影



影シリーズ 海辺の葉と影



影シリーズ ススキと影



影シリーズ 砂と影



影シリーズ 菜の花と影I



影シリーズ 都わすれと影



影シリーズ れんげと影



影シリーズ れんげと影



影シリーズ 石と影



影シリーズ 右近の葉と影



影シリーズ 海辺の黄色の花と影



影シリーズ ススキと影



影シリーズ 砂と影



影シリーズ 菜の花と影I



影シリーズ 浜辺の葉と影



影シリーズ 都わすれと影



影の自画像



過去も未来もない中心 I



過去も未来もない中心 II



かご


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 作家(1701)

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おかのうえ りう

岡上りう

1896(明治29)年、東京に生まれる。本郷洋画研究所で高野三三男と出会う。1923年高野と共に渡仏。31年には高野と結婚している。サロン・ドトンヌ、サロン・デ・テュイルリーに出品。16,17年の在巴里日本人美術家展や25年の日本人画展などにも旺盛に出品。28年のルネ・ジヴィー画廊での日本美術大展覧会に出品作のうち《花》が文部省の買い上げとなる。仏蘭西日本美術家協会展では、繊細で柔らかく東洋的なところもあるという評を受けている。また、ブリュセル展では《花籠》がベルギー国王夫人の買い上げとなっている。40年帰国し、69年死去。(「薩摩治郎八と巴里の日本人画家たち」図録 1998年)


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シスレーとは?【 作家名 】

1839年フランスに生まれる。1899年没する。イギリス商人の子としてパリに生まれる。美術教師シャルル・グレーズのアトリエで絵を学ぶ。同じアトリエに学んでいたルノワールモネらと知り合う。バルビゾン周辺やセーヌ川などで制作し、また、後に印象主義をになう画家たちの集まったカフェ・ゲルボアに出入りする。1874年第一回印象派展に出品し、以後も風景を得意とする印象主義の画家の一人として活躍する。不遇な時期が長く、最晩年にようやく評価されはじめたが、念願のフランス帰化を果たせないまま、貧困のうちに没した。

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けんさくけっか

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徳島県立近代美術館2006