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若林奮



脇田和



『私好みのオブジェ』 トリノ



わたしと鳥と音楽と (2)恵比寿まわし



渡瀬政近



渡辺崋山



渡辺豊重



ワタラ



ワットフォード



我々はここにいる



ワーグマン



ワーグマン



ンガンド



ンゲッサン



ンテンデュ



(ポートレート)



(題名なし)



1枚のイメージとなる128の写真



十一月



114型ペダルチェーン駆動スクーター


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せざき はるお

瀬崎晴夫

1907(明治40)年生。本籍地は兵庫県。芦屋で教職に就いた後、29年に渡仏。パリでアリアンス・フランセーズ高等科を卒業。31年頃からは、駐仏日本大使館の陸軍武官室に嘱託として勤務しながら絵を続けたという。渡航した29年にはパリ2回展に出品。岡鹿之助との関係だったかと思える。34年の巴里邦人画展、38年と39年の巴里日本美術家展にも出品。42年ストックホルムに移り,終戦まで日本大使館の海軍武官室に嘱託として勤務する。戦後も滞在が許され、54年国籍を取得。77年スウェーデンで死去。スウェーデンの美術界で高い評価を得ていたという。(「薩摩治郎八と巴里の日本人画家たち」図録 1998年)


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与謝蕪村とは?【 作家名 】

現在の大阪市に生まれる。江戸中期の俳人であり、画家。姓は谷口から与謝に改めた。蕪村は俳号で、画号は初め子漢。晩年に謝寅(しゃいん)とした。二十歳頃、俳諧を志し、江戸に下って早野巴人(はじん)に入門。巴人の没後、いまの茨城県など関東や東北を巡歴し、一七五一年(宝暦元年)、京都に居を結ぶ。丹後(現在の京都府)の宮津での滞在を挟み、以後は京都を拠点に活動した。絵画の面では、明清絵画のさまざまな画法を学び、南画の画法を吸収することで、自己の表現をつくりあげた。池大雅(たいが)とともに日本南画の大成者とされている。

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