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第9回ウィーン分離派展ポスター



「第99回分離派展カタログ」/(クリムト記念展)



ダウ



ダウンズ



ダヴィット



ダグラスキャンプ



「ダス・アンデレ」



ダダ



「ダダ運動」 トリスタン・ツァラからマン・レイへの手紙 1921年2月3日



「ダダ・マン・レイ」展 シス書店



ダップルグレイ揺り木馬



ダフニスとクロエ



W計画



ダリ



ダレジ(アレジ)



團藍舟



ダンスの華麗さ



ダンスをするカップル



ダンテの小舟[ウジェーヌ・ドラクロワの原画による]



ダーカンジェロ


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 作家(1701)

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とどろき みよし

等々力巳吉

1893(明治26)年、長野県に生まれる。小学校教員をしながら、たびたび上京しては太平洋画研究所、川端画学校に通い、石井柏亭にも師事した。1928年渡仏。アカデミー・ランソンでフリエス、ヴァロッキエに師事した。そこではフォーヴィスムの影響を受けたと思われる。29年のパリ1回展に出品。同年12月に帰国。松本で滞欧作の展覧会を開催。33年には東京に移住し、画業に専念する。二科会、太平洋画会、日本水彩画会などに出品、36年には太平洋画会で中村彝賞を受賞する。一水会には36年の発足時から参加し、おもに人物画を得意とした。59年穂高町で死去。(「薩摩治郎八と巴里の日本人画家たち」図録 1998年)


カテゴリー:作家
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菊池芳文とは?【 作家名 】

本名三原常次郎。表具師の次男として生まれ、のち菊池家の養子となる。明治14年幸野楳嶺に入門する。翌年の第1回内国絵画共進会で銅賞となり、第2回展でも銅賞を受賞。19年の京都青年絵画研究会展で第1席に選ばれ、第4回内国勧業博覧会でも褒状となる。京都市立美術工芸学校教諭をつとめ、京都市立絵画専門学校の設立に際しても尽力し、開校とともに教諭となる。文展でも第1回展から審査員をつとめるなど明治後期の京都画壇に重きをなしたが、特に桜のモティーフを得意とした。(「京都国立近代美術館 所蔵名品集[日本画]」増補版 2003年)

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