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悪の泉−『エスタンプ・オリジナル』誌第6号より



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 作家(1701)

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あきおか みほ

秋岡美帆

1952年兵庫県神戸市に生まれる。1979年大阪教育大学大学院教育学研究科美術教育専攻修了、この頃からNECOプリントを始める。1980年第3回世界版画コンペティション展特別買上賞、翌年第1回西武美術館版画大賞展優秀賞、93年第2回高知国際版画トリエンナ−レ展佳作賞、97年第26回現代日本美術展佳作賞などを受賞。1990年「シガ・アニュアル’90−写真による現代版画展」(滋賀県立近代美術館)、95年「抽象美術へのいざない展」(国立国際美術館)などに出品。


カテゴリー:作家
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ピサロとは?【 作家名 】

デンマーク領、西インド諸島セント・トマス島に生まれる。1855年画家を志してパリに行き、コロークールベに感銘して風景画を描く。1859年にはモネに会う。サロンに数回出品するが落選し、1863年の落選展に出品する。普仏戦争中の1870年、一時ロンドンへ亡命し、モネとともにイギリスの風景画を研究する。印象派展に1874年の第1回から86年の第8回まで毎回出品を続け、印象派の代表的作家の一人となる。また、セザンヌゴーギャンやスーラ、シニャック印象派に導いた人格者でもある。穏やかな田園風景や街並みを多く描く。一時スーラの新印象主義にひかれ、点描の技法も用いる。パステル、グワッシュにも佳作が多い。(「パリ・日本・メキシコ 埼玉県立近代美術館所蔵作品による」図録 1992年)

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徳島県立近代美術館2006