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ふじまつ ひろし 藤松博
1922年長野県に生まれる。1996年没する。1945年東京高等師範学校卒業。1949年から58年まで読売アンデパンダン展に連続出品。1953年タケミヤ画廊で初の個展開催。1956年「世界・今日の美術展」、57年「前衛美術の15人展」(国立近代美術館)、「アジア青年美術展」などに出品。1959〜61年ニューヨーク近代美術館研究員としてニューヨークに滞在。帰国後「ヒトガタ」「壜」「旅人」などのシリーズを発表した。
カテゴリー:作家
オフセットとは?【 美術用語 】 平版印刷の一種。版胴、ゴム・ブランケット、圧胴の3つの円筒が接触しながら回転する三胴仕立の構造で印刷する。3つのローラーによって、インキが移動し、原版の形象が間接的に紙に転写される。版胴には金属平版の版が巻いて取り付けられ、圧胴で用紙を巻き込み、中間にあるゴム・ブランケットによって、版胴の画線部についたインキを仲介して用紙にうつしとる。製版技法の面から言うと、リトグラフ(石版画)と同じ平版である。そのことから、アメリカでは、オフセット・リトグラフと呼ぶこともある。オフセット印刷は、原画を写真撮影し焼き付け製版する電気的化学的処理の過程で網点ができる。この点が、リトグラフと簡単に区別することができる特徴である。オフセットは、主として写真などの複製を工業的に大量高速印刷する場合に用いられている。しかし、作家がオフセットの効果を制作意図に必要なものと認め、作家自身又は作家の監督のもとに制作することで、ひとつの版画技法として生かされている。 |
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