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松原秀伸



松宮芳年



松本旻



■本一洋



松本英一郎



松本竣介



マティエール



マティス



窓辺の少女



マニエリスム



マニャスコ



マネ



『マネキン人形たち』 表紙



『マネキン人形たち』 15点組



真野紀太郎



まのん



間部時雄



マヤキリ



マリア・ピーテルス・オリカンの肖像(アンドリース・ファン・デル・ホルン夫人)



マリエ


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あさだ べんじ

麻田辨自

本名辨次、旧姓中西。大正3年京都市立美術工芸学校に入学し、10年に卒業後、京都市立絵画専門学校に進学するとともに、第3回帝展に初入選。13年同校を卒業するとさらに研究科に進む。昭和3年第7回国画創作協会展に版画を出品し、翌年徳力富吉郎らと京都創作版画協会を結成。以後官展系の展覧会を中心に日本画を出品しながら、版画の制作も続ける。3年には西村五雲に入門するが、13年五雲の死去にともない、山口華楊らと研究会としての新・晨鳥社を結成、同社の中心画家として活躍した。49年京都市文化功労者、50年京都府芸術文化功労者となる。(「京都国立近代美術館 所蔵名品集[日本画]」増補版 2003年)


カテゴリー:作家
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与謝蕪村とは?【 作家名 】

現在の大阪市に生まれる。江戸中期の俳人であり、画家。姓は谷口から与謝に改めた。蕪村は俳号で、画号は初め子漢。晩年に謝寅(しゃいん)とした。二十歳頃、俳諧を志し、江戸に下って早野巴人(はじん)に入門。巴人の没後、いまの茨城県など関東や東北を巡歴し、一七五一年(宝暦元年)、京都に居を結ぶ。丹後(現在の京都府)の宮津での滞在を挟み、以後は京都を拠点に活動した。絵画の面では、明清絵画のさまざまな画法を学び、南画の画法を吸収することで、自己の表現をつくりあげた。池大雅(たいが)とともに日本南画の大成者とされている。

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