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たかば びん 高羽敏
版画家。戦前から戦後に活躍した版画家。図案の職に就いていた。徳島市に生まれた。松原三五郎がひらいた天彩画塾に1918(大正7)年入り、大阪で油絵を学んだ。その後東京に移り、1920(大正9)年、本郷洋画研究所に学んだ。1923(大正12)年、神田文房堂で友人と赤踏社展を開いたが、この年の関東大震災で全ての作品が灰になってしまったという。職業を転々とし、一度は画家の道を諦めたが、10年以上たって再出発を志す。西田武雄の指導を受けてエッチングを研究。1938(昭和13)年の新文展でエッチングの作品が落選したが、その後、武藤完一に指導を受けた。1939(昭和14)年、第3回文部省美術展(新文展)に銅版画の〈奇礁〉が初入選。以後、新文展や国画会展、日本エッチング展覧会に出品、大阪で個展を開催した。(「開館10周年記念展 近代徳島の美術家列伝」図録 2000年)
カテゴリー:作家
ニックとは?【 作家名 】 1927年アメリカに生まれる。1948−51年、クリーヴランド・インスティテュート・オブ・アートで、48−51年、ブルックリン美術館美術学校で、57−58年、ニューヨークのアート・ステューデンツ・リーグで学ぶ。1963年、エール大学で芸術修士号。カーネギー・インスティテュート・オブ・テクノロジーほかで教職歴がある。マサチューセッツ州コンコード在住。ニックは、都会の街頭シーンや、ニュー・イングランドの効外に特徴的なヴィクトリア様式の建物を描く屋外派の画家である。彼はイタリア、ギリシャ、エジプト、ブルガリア、スペインその他の国々でも描いてきた。ニックはペインタリー・リアリズムの体現者でもある。(「アメリカン・リアリズム」図録 1992年) |
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