ぐるぐるアートワード
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ぐるぐるもくじ


アラベーラ・ボルトンの肖像



あらゆる試練に耐えて



アララットの船あるいは空の蜜



有元利夫



有山白崖



ある音楽家のための楽譜(徳島会場不出品)



ある種の関係



アルジェのユダヤ人(タンジールのユダヤ人花嫁)



アルジャントゥイユからサノワへの道



ある彫刻家の顔



アルテンシュタイン



アルテンベルク



アルデイア通り



アルトゥール・レスラーの肖像



〈アルトーは兵士たちの前で語る〉



アルハンブラ−ヌイイの祭り



〈ある場面の再現〉



アルバース



Alphabet Skin



アルプ


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 作家(1701)

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いけだ たつお

池田龍雄

1928年佐賀県に生まれる。1948年多摩美術学校に入学する。翌年、安部公房、岡本太郎、花田清輝らのアバンギャルド芸術運動に参加し、「世紀の会」に加入。1950年に「プボワール」、51年に「ノン」、53年に「エナージ」等のグループを結成し55年に河原温と「制作者懇談会」を結成する。1950年、第2回読売アンデパンダン展に出品し、以後同展にほぼ毎年出品する。1954年から東京を中心に個展を開催する一方、76年シカゴの「世界・シュルレアリスム」展、サンフランシスコの「ジャパン・ナウ」展など、国内外の展覧会に数多く出品された。1973年「迷宮の会」が発足、無窮運動〈梵天の塔〉の行為を開始し、翌年には8ミリ映画〈梵天〉が完成する。当初はデフォルメされた人物や動物、化物などの登場する、奇怪な具象絵画を制作していたが、近年は宇宙・生命を主題にした、抽象的な独自の作風を展開している。


カテゴリー:作家
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レンツとは?【 作家名 】

ウィーン工芸美術学校でミヒャエル・リーザーおよびフェルディナント・ラウフベルガーに師事。その後、ウィーン美術アカデミーカール・ヴルツィンガー、クリスティアン・グリーペンケールおよびアウグスト・アイゼンメンガーに師事。奨学金を得て2年間ローマ留学。銅版画家フェルディナント・シルンベックと共に1890年代に発券銀行の委託でブエノスアイレス銀行券をデザイン。1898年から1902年、「ヴェル・サクルム」のための作品:第1号の「春の営み」、通卷第5巻および創立者版のカレンダー「4月」および「7月」通卷第1巻の「春」および「秋」。1903年、モザイク研究のため、クリムトと共にラベンナに旅行。1898年から1939年、ウィーン分離派のメンバー、一連の展覧会に出品(第1回展および第14回展の室内装飾デザイン、第14回展のカタログの木版画、その他、モザイク、銅細工、フレスコ画など多数)。

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